『カル禁』をしてみた。
みなさまお久しぶりです、ほっしーです。
やっと重い腰(物理)を上げて再びブログを書こうとしています。
今回は「カル禁」について書いてみようかと思うんですが、そもそも「カル禁」とはなんぞやという話ですよね。
単純に言うとカルピスを飲まない、それだけです。
私のTwitterをフォローされている方はよくご存知でしょうが、私は大のカルピス好きであります。
1セメの間はほぼ毎日と言っていいほどカルピスを摂取しておりましたが、夏休みの帰省が終わり、再び大阪へ帰ってくるときに「カルピスを1ヶ月断つ」という決断をしました。
今回はその1ヶ月間のレポートになります。
なんでカル禁なんかしようと思ったの?
Twitterのネタになると思ったから、これまで一番の親友とも言える存在であったカルピス。私はなぜ一時的とはいえ彼と距離を置くことを決めたのか。その理由から行ってみましょう。
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痩せるんじゃね?
私はサークルオリエンテーションの際に相撲部とアメフト部からしか声をかけてもらえない感じの体格をしているのですが、カルピスという糖分の塊を飲まなければ簡単に痩せてしまえるのではないかと考えました。もしこれが成功すれば皆さんに「カルピス抜きダイエット」を提唱できるのではないか、とさえ思っていました。(みんな1日に0.5~2Lはカルピス飲んでるよね?ね?)
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急にやめたら悪影響とかあるの?
よく薬物乱用防止のビデオなんかで出てくる離脱症状的なものがカルピスにもあるのか、ちょっとだけ気になっていました。結構アホらしいですけど、なんでも摂りすぎは体に毒だって言いますし、こちとらかれこれ4年くらい飲みまくってたのでもしかしたらってことがあるのかな、と考えた次第です。
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何ファボくらい稼げるんだろう
どうでもいいです。さっさと次に行きましょう。
カル禁中の感想
カル禁を行った1ヶ月はほとんどが夏休み期間でした。その間カラオケのドリンクバーでカルピスに出会ったり、外食先でカルピスがメニューにあったり、様々な誘惑があったわけですが、そんな中で僕が感じたことです。
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まあ、別にカルピスじゃなくてもいいし。
カルピスファンがジュースファンになっただけでした。カルピスを飲まないぶん、ほとんどオレンジジュースに変換された気がします(これが後に悲劇を生む)。ちなみに、お菓子の相方はカルピスよりもオレンジジュースをオススメしておきます。
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結構心配される
私がカルピスを飲まないことを周りの人が結構気にかけてくれました。「なんか嫌なことあったん?」くらいまでは言われました。嫌なことあった時はむしろカルピスを暴飲してるのでそっちの時に心配を取っておいて欲しかったものです。
これは本筋とは全く関係ないんですけど、キャラ付けって相当威力があるものなんだなあ……、と感じました。私の誕生日とかはカルピスウォーターの山をリュックに詰め込んで学校から帰ったりしました。(かさばるのでどうせなら原液がよかった。)(他の物も欲しかった。)
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なつやすみたーのしー
なんかカラオケ行ったりご飯食いに行ったり楽しかったです。カルピス関係ないです。次。
カル禁の結果
そんなこんなでやっと今日(日付上は昨日)の焼肉食べ放題をもってカル禁を終了したわけですが、私の1ヶ月間の努力の成果をご覧いただきましょう。
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そう簡単に痩せない
この1ヶ月で500gの減量に成功しました(誤差)。やはり飲んでいるよりも食べている量や運動が鍵であることがわかりました(自明)。
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カルピス飲まなくなったくらいじゃ辛くもなんともない
1ヶ月飲まなくても全然どうってことなかったです。穏やかな心でお茶を飲んでいました。残念ながら(?)薬物やアルコール的な禁断症状の類は全くありませんでした、さすがカルピス。
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結構RTとファボとリプがきた
反応欲しさにしてるツイートに反応されると嬉しいですよね(余談)。
こんなところです。その辺の清涼飲料水など、害もなければ利益もないのかもしれません。
ちなみに、カルピス復帰戦で調子乗ってがぶ飲みしたせいか今お腹が痛いです。飲みすぎにはご注意ください。
2000文字弱も情報量0の文章を読まされてさぞお怒りの方も多いと思いますが、ご意見ご感想などはぜひコメント欄にお願いします(乞食)。
今日の本題はここまでです。ありがとうございました。
余談
余談の欄を定番にしようと思っていたのですが、残念ながら今回は何も余談を思いつかなかったので本当に本題だけで終わります、皆さんもこんな時間まで起きていると体調を崩しますよ。という余談でした。
それではまた次回の投稿でお会いしましょう。